平成15年度
第23回全国高等学校空手道選抜大会
(JOCジュニアオリンピックカップ)
実施要項
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- 主催
- ・(財)全日本空手道連盟 ・(財)全国高等学校体育連盟
- 主管
- ・(財)全国高等学校体育連盟空手道部 ・(財)全日本空手道連盟東北地区協議会
- ・宮城県空手道連盟
- ・仙台市空手道連盟 ・東北高等学校体育連盟空手道専門部
- ・北海道高等学校体育連盟空手道部 ・ 宮城県高等学校体育連盟空手道部
- 後援
- ・文部科学省 ・(財)日本オリンピック委員会 ・(財)日本武道館
- ・宮城県 ・宮城県教育委員会 ・(財)宮城県体育協会
- ・仙台市 ・仙台市教育委員会 ・ 仙台市体育協会
- ・利府町 ・利府町教育委員会
- ・松島町 ・松島町教育委員会
[1] 大会期日 平成16年3月20日(土)、21日(日)、22日(月)
[2] 大会会場
-
- 宮城県総合運動公園(グランディ・21) 総合体育館
- 〒981-0122 宮城郡利府町菅谷字舘40-1
- TEL(022)356-1122
[3] 競技種目 (1) 男女団体組手 (2) 男女団体形 (3) 男女個人組手 (4) 男女個人形 合計8種目
[4] 競技規定 (財)全日本空手道連盟制定の競技規則に準じて行い、 運用については全国高等学校体育連盟空手道部競技規定ならびに申し合わせ事項による。
[5] 審判委員 全国高等学校体育連盟空手道部公認審判員、 全国高等学校体育連盟空手道部が要請した審判員による。
- [6] 参加資格
- (1)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
- (2)各都道府県高等学校体育連盟に加盟している高等学校の1,2年生(定時制過程は3年生まで認める)で全国高等学校空手道選抜大会出場資格を得た者に限る。
- (3) ア.年齢は昭和60年4月2日以降に生まれた者で、19歳未満の者とする。ただし、同一学年での出場は一回限りとする。
- イ.特例として、この第3号アに定める年齢制限について、中国等帰国生徒については適用しない。
- (4)チームの編成にあたって、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成チームは認めない。
- (5)転校後6ヶ月未満の者の参加は認めない。ただし、一家転住等のやむを得ない場合は各都道府県高等学校体育連盟会長の承認があればこの限りではない。
- (6)出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、 在籍する学校の学校長及び所属する各都道府県高等学校体育連盟会長の承認を必要とする。
- (7)(財)全日本空手道連盟の平成15年度登録競技者であること。
- (8)顧問の引率のない学校の出場は認めない。
(9)参加資格の特例
ア.上記(1)、(2)に定める生徒以外で、当該競技事項により大会参加資格を満たすと判断され、 都道府県高等学校体育連盟が推薦した生徒について、
別途に定める規定に従い大会参加を認める。
イ.上記(3)ア.のただし書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の場合は、同一競技3回限りとする。
ウ.上記(4)において、統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チーによる大会参加を認める。
【大会参加資格の別途に定める規定】
1.学校教育法82条の2, 83条の学校に在籍し、都道府県高等学校体育連盟の大会に参加を認
められた生徒であること。
2.以下の条件を具備すること。
- (1) 大会参加資格を認める条件
- ア. 全国高等学校体育連盟の目的および永年にわたる活動を理解し、それを尊重すること。
- イ. 参加を希望する専修学校および各種学校にあっては、学齢、修業年限ともに高等学校と一致していること。また、連携校の生徒による混成は認めない。
- ウ. 各学校にあっては、 都道府県高体連の予選会から出場が認められ、全国大会への出場条件が満たされていること。
- エ. 各学校にあっては、部活動が教育活動の一環として、日常継続的に責任ある顧問教員の指導のもとに適切に行われており、活動時間等が高等学校に比べて著しく均衡を失していず、運営が適切であること。
- (2) 大会参加に際して守るべき条件
- ア. 全国高等学校総合体育大会開催基準要項を遵守し、競技種目大会申し合わせ事項に従うとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
- イ. 大会参加に際しては、責任ある教員が引率するとともに、万一の事故の発生に備えて傷害保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。
- ウ. 大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。
[7] 競技方法 組手競技はトーナメント方式、形競技は得点方式とする。
[8] 抽選 競技組合せ抽選は平成16年 2月14日(土)に大会事務局で実施する。
(抽選会々場 東北学院同窓会館)
[9] 表彰 各種目3位まで、賞品 ・ 賞状を授与する。なお、4位〜8位まで賞状を授与する。
[10] 出場制限
-
|
競技種目 |
チーム編成 |
男子 |
団体組手 |
選手5名・補欠3名 |
女子 |
団体組手 |
選手5名・補欠3名 |
男子 |
団体形 |
選手5名・補欠2名 |
女子 |
団体形 |
選手3名・補欠2名 |
(1) 団体種目のチーム編成選手数は右表の通りとする。(形の補欠人数に注意)
- (2) 地区出場数は別表の通りとする。 → [別表一覧表参照のこと]
- (3) 前年度団体種目優勝校・平成15年度全国高校総体団体組手優勝校は、全国高体連空手道部が推薦し、出場権を与える。
個人は全国高体連空手道部指定選手を推薦し、出場権を与える。
- (4) 代表の選抜方法は各地区の予選を通過したチーム・選手とする。
- (5) 団体組手競技において、その都度正規の手続きを経て、登録された選手の範囲内で選手の交代を認める。
- (6) 形競技予選は、(財)全日本空手道連盟制定の指定形(基本を除く8つの形)、準決勝 ・決勝については自由形とし、同点再競技の場合、本戦中で使った形以外の形とする。
- (7) 参加選手の他に、コーチ1名・マネージャー1名の参加を認める。
-
- (8) 団体戦における外国人留学生の参加については、正選手の過半数を越えない範囲で出場を認める。
- (9) その他(財)全国高体連空手道部申し合わせ事項による。
[11] 申込方法
-
- (1) 申込書類
- ア.ブロック別参加一覧表・・・・各地区委員長
イ.参加料払込通知書(本大会所定の振込金受取書のコピー)・・各都道府県委員長
ウ.参加高校別・参加種目申込一覧表、参加申込書・・・・参加各校
-
- (2) 申込方法
- ア.各地区委員長は地区予選大会終了後、その結果をフロッピー内の[ブロック別参加一覧表] に入力し、 直ちに「開催地事務局」までフロッピーを郵送すること(プリントしたものを1部添付すること)。なお、一覧表は、「全国高体連空手道部事務局」および、「開催地事務局」に、FAXでも送信すること。
イ.参加校は、[参加高校別・参加種目申込一覧表]、[参加申込書]に記入し、それぞれ2部ずつを各都道府県委員長に提出する。
ウ.大会参加料は、(1) ウ.の申込と同時に現金封筒で各都道府県委員長に郵送する。
エ. 各都道府県委員長は、[参加料払込通知書] ・[参加申込書]および[参加高校別
・参加種目申込一覧表]の1部を、書留郵便で下記申込先に送付すること。
-
- (3) 申込先
〒980−0811 宮城県仙台市青葉区一番町一丁目9−1
第23回全国高等学校空手道選抜大会事務局
東北学院高等学校内 竹中達哉
学校TEL 022-227-1221
学校FAX 022-227-6302 |
-
- (4) 申込期
- 平成16年2月6日(金)必着のこと
[12] 参加料
-
- (1) 参加料
- ア.団体1チーム 18,000円(男女別・1種目につき)
- イ.個人1人 2,000円(個人で2種目参加する場合でも2,000円とする)
-
- (2) 振込方法
- 各都道府県事務局校でとりまとめ、 銀行の振込用紙を用いて下記の口座番号宛に振
込むこと。(振込金受取書には都道府県名と委員長名を明記のこと)
指定銀行 七十七銀行 本店
口座番号 普通 7391293
名義人 第23回全国高等学校空手道選抜大会事務局 竹中達哉 |
[13] 宿泊
-
- (1) 宿泊申込書は2部複写し、大会申込書とは別に平成16年2月10日(火)までに下記 (5)
に示す指定旅行代理店に申し込むこと。 【参加校ごとに申し込む】
(2) 宿泊は、1泊三食 10,080円(消費税込み)
(3) 指定宿泊旅行代理店扱い以外の宿泊利用は、一切認めませんのでご注意ください。
(4) 宿泊予約金 (予約金3,000円×泊数×人数)は、 銀行の振込用紙を用いて下記の口座番号に振込み、<振込通知書(各銀行据付けの振込金受領書のコピー)>
を貼り付けた宿泊申込書を、下記宿泊申込先に書留にて郵送すること。
※ 変更・取り消しの際は、FAXにてご連絡ください。
※ 申込到着後、宿泊決定書を送付します。
(5) 宿泊申込先
京王観光株式会社 仙台支店
〒980−0014 宮城県仙台市青葉区本町一丁目2番5号 第3志ら梅ビル1F
TEL 022-227-3281 FAX 022-265-6685
振込先
銀行名 東邦銀行 仙台支店
口座番号 普通預金 347973
口座名 京王観光株式会社 |
[14] 諸会議
会議名 |
月日 |
時間 |
会場 |
常任委員会 |
2月15日(日) |
9:00〜12:00 |
仙台国際ホテル |
審判ランク付け |
3月20日(土) |
9:00〜14:00 |
グランディ21 |
審判部会 |
3月20日(土) |
15:00〜16:00 |
ホテル一の坊 |
全国委員会議 |
3月20日(土) |
16:00〜17:00 |
ホテル一の坊 |
監督・審判会議 |
3月20日(土) |
17:00〜18:00 |
ホテル一の坊 |
[15] 事故処理 応急手当の費用は大会実行委員会で負担しますが、その後の処理については、各県 ・ 各校で負担してください。
[16] 優勝杯返還
優勝杯および各種持ち回り優勝杯の返還をお願いします。 (日本武道館杯は返還不要)
[17] 全国高校候補選考
本大会は、全国高校代表選考会を兼ね、成績優良選手は「全国高校代表候補選手」とする。
[18] 出場数
No |
競技種目 |
団体組手 |
団体形 |
個人組手 |
個人形 |
合計
|
地区 / 性別 |
男子 |
女子 |
男子 |
女子 |
男子 |
女子 |
男子 |
女子 |
1 |
北海道 |
2 |
1 |
2 |
1 |
2 |
1 |
2 |
1 |
12 |
2 |
東北 |
3 |
3 |
3 |
3 |
4 |
3 |
4 |
3 |
26 |
3 |
関東北 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
32 |
4 |
関東南 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
32 |
5 |
北信越 |
3 |
3 |
3 |
3 |
3 |
3 |
3 |
3 |
24 |
6 |
東海 |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
16 |
7 |
近畿 |
4 |
3 |
4 |
3 |
4 |
4 |
4 |
4 |
30 |
8 |
中国 |
2 |
2 |
2 |
2 |
3 |
2 |
3 |
2 |
18 |
9 |
四国 |
1 |
1 |
1 |
1 |
2 |
1 |
2 |
1 |
10 |
10 |
九州北 |
3 |
3 |
3 |
3 |
4 |
4 |
4 |
4 |
28 |
11 |
九州南 |
3 |
3 |
3 |
3 |
4 |
4 |
4 |
4 |
28 |
12 |
推薦出場校 推薦出場者 |
※A
2
|
※B
2
|
※C
1
|
※D
1
|
※E
5
|
※F
6
|
※G
1 |
※H
1
|
19 |
13 |
大会開催地(宮城) |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
16 |
14 |
大会共催地 |
6 |
6 |
6 |
6 |
6 |
6 |
6 |
6 |
48 |
|
合 計 |
41 |
39 |
40 |
38 |
49 |
46 |
45 |
41 |
339 |
本大会における推薦出場校・出場者は次の通りです。
※A 京都外語大学西高校(近畿)、世田谷学園高校(関東南)
※B 敬愛女子高校(近畿)、宮崎第一高校(九州南)
※C 前橋工業高校(関東北)
※D 大阪学芸高校(近畿)
※E 佐々木史明(立正大学淞南・中国)、蚊野 准弥(世田谷学園・関東南)
甲斐 健太(宮崎第一高校・九州南)、福島 暁彦(鹿児島城西・九州南)
蔵内 徹(花咲徳栄・関東北)
※F 藤原 菜希(敬愛女子・近畿)、古市 結(敬愛女子・近畿)
奥山 美和(高崎商科大学附属・関東北)、北村 友希(宮崎第一・九州南)
山下 鯉母(敬愛女子・近畿)、坂本 静佳(御殿場西・東海)
※G 市場 大貴(宇部鴻城・中国)
※H 村田 絢子(横須賀学園・関東南) |
|