大会最新News
平成14年度 第22回全国高等学校空手道選抜大会
(JOCジュニアオリンピックカップ)
実 施 要 項

申し込み方法・参加料・宿泊・レセプリョンについては
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主 催(財)全日本空手道連盟・(財)全国高等学校体育連盟

主 管(財)全国高等学校体育連盟空手道部・(財)全日本空手道連盟関東地区空手道協議会・(社)東京都空手道連盟・埼玉県空手道連盟・千葉県空手道連盟・神奈川県空手道連盟・関東高等学校体育連盟空手道部・東京都高等学校体育連盟空手道部・埼玉県高等学校体育連盟空手道部・千葉県高等学校体育連盟空手道部・神奈川県高等学校体育連盟空手道部

後 援 文部科学省・(財)日本オリンピック委員会・(財)日本武道館・東京都教育委員会(財)東京都体育協会


  1. 大会期日:平成15年3月25日(火) 26日(水) 27日(木)
  2. 大会会場:
    • 3月25日(火)
      駒沢オリンピック公園総合運動場(体育館・屋内球技場)
      東京都世田谷区駒沢公園1−1、電話 03−3421−6121
    • 3月26日(水)
      駒沢オリンピック公園総合運動場(体育館・屋内球技場)
    • 3月27日(木)
      日本武道館
      東京都千代田区北の丸公園2−3、電話 03−3216−5100
  3. 競技種目  (1)男女団体組手 (2)男女団体形 (3)男女個人組手 (4)男女個人形   合計8種目
  4. 競技規定  (財)全日本空手道連盟制定(平成13年度)の競技規則に準じて行い、運用については全国高等学校体育連盟空手道部競技規定ならびに申し合わせ事項による。
  5. 審判委員  全国高等学校体育連盟空手道部公認審判員、全国高等学校体育連盟空手道部が要請した審判員による。
  6. 参加資格
    1. 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
    2. 各都道府県高等学校体育連盟に加盟している高等学校の1,2年生(定時制課程は3年生まで認める。) で全国高等学校空手道選抜大会参加資格を得た者に限る。
    3. ア.年齢は、昭和59年4月2日以降に生まれた者で、19歳未満の者とする。ただし、同一学年での出場は一回限りとする。
      イ.特例として、この第3号アに定める年齢制限について、中国等帰国生徒については適用しない。
    4. チームの編成にあたって、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成チームは認めない。
    5. 転校後6ヵ月未満の者の参加は認めない。ただし、一家転住等のやむを得ない場合は各都道府県高等学校体育連盟会長の承認があればこの限りではない。
    6. 出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在籍する学校の学校長及び所属する各都道府県高等学校体育連盟会長の承認を必要とする。
    7. (財)全日本空手道連盟の平成14年度登録競技者であること。
    8. 顧問の引率がない学校の出場は認めない。
    9. 参加資格の特例
      • ア.上記a、bに定める生徒以外で、当該競技事項により大会参加資格を満たすと判断され、都道府県高等学校体育連盟が推薦した生徒について、別途に定める規定にしたがい大会参加を認める。
      • イ. 上記cア.のただし書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の場合は、同一競技3回限りとする。
      • ウ. 上記dにおいて、統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
    • 【大会参加資格の別途に定める規定】
    1. 学校教育法82条の2, 83条の学校に在籍し、都道府県高等学校体育連盟の大会に参加を認められた生徒であること。
    2. 以下の条件を具備すること。
      • 大会参加資格を認める条件
        ア 全国高等学校体育連盟の目的および永年にわたる活動を理解し、それを尊重すること。
        イ 参加を希望する専修学校および各種学校にあっては、学齢、修業年限ともに高等学校と一致していること。また、連携校の生徒による混成は認めない。
        ウ 各学校にあっては、都道府県高体連の予選会から出場が認められ、全国大会への出場条件が満たされていること。
        エ 各学校にあっては、部活動が教育活動の一環として、日常継続的に責任ある顧問教員の指導のもとに適切に行われており、活動時間等が高等学校に比べて著しく均衡を失していず、運営が適切であること。
      • 大会参加に際して守るべき条件
        ア 全国高等学校総合体育大会開催基準要項を遵守し、競技種目大会申し合わせ事項に従うとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
        イ 大会参加に際しては、責任ある教員が引率するとともに、万一の事故の発生に備えて傷害保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。
        ウ 大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。

7. 競技方法  組手競技はトーナメント方式、形競技は得点方式とする。

8. 抽  選  競技組み合わせ抽選は、平成15年2月15日(土)に大会事務局で実施する。
(抽選会々場 保善高等学校)

9. 表  彰  各種目3位まで、賞品・賞状を授与する。なお、4位〜8位まで賞状を授与する。

10. 出場制限

  1. 団体種目のチーム編成選手数は下表の通りとする。(形の補欠人数に注意)
  2. 地区別出場数は別表の通りとする。[別表一覧表参照のこと]
  3. 前年度団体種目優勝校・平成14年度全国高校総体団体組手優勝校は全国高体連空手道部が推薦し、出場権を与える。個人は全国高体連空手道部指定選手を推薦し、出場権を与える。
  4. 代表の選抜方法は各地区の予選を通過したチーム・選手とする。
  5. 団体組手競技において、そのつど正規の手続きを経て登録された選手の範囲内で選手の交代を認める。
  6. 形競技予選は、(財)全日本空手道連盟制定の指定形(基本を除く8つの形)、準決勝・決勝については自由形とし、同点再競技の場合、本戦中で使った形以外の形とする。
  7. 参加選手の他に、コーチ1名・マネージャー1名の参加を認める。
  8. 団体戦における外国人留学生の参加については、正選手の過半数を越えない範囲で出場を認める。
  9. その他全国高体連空手道部申し合わせ事項による。(お問い合わせ下さい)

(団体種目のチーム編成選手数)

  • 男女・種目/競技種目/チーム編成
    男子 団体組手 選手5名・補欠3名
    女子 団体組手 選手5名・補欠3名
    男子 団体形 選手5名・補欠2名
    女子 団体形 選手3名・補欠2名